くるみのガーデン日誌

緑溢れる森のようなお庭を目指して。庭づくりの記録です。

復活したコルジリネ

お盆の台風以来、まとまった雨が降るようになってやっとカラカラの庭が潤いました。ようやく水やりから解放されてほっと一息。今日は朝から雨の中、傘をさして庭を散歩しました。涼しくて良い気持ち。

植物たちも、また元気を取り戻して新芽を伸ばしたり花を咲かせたりしていました。

 

そうそう。完全に葉っぱが枯れて、もうだめだと思いつつ鉢植えで養生していたコルジリネが復活していました!

 

 

 

以前の姿はこちら↓

kurumi-garden.hatenadiary.jp

 

 

元の株?は枯れてしまいましたが、横の方からにょきにょきと葉っぱが出てきてあっという間にこんな大きさに。

諦めて処分しなくてよかった〜。

根っこは生きていたんですね。シマトネリコ の木陰がほどよく涼しくて、合っていたのかな?株元に撒いたセダムもモリモリ元気だし。(日当たりのセダムは枯れてスカスカに…)

 

ビオラのこぼれ種まで咲いてました。よほどここは暑さしのぎに良い環境のようです。

 

庭は相変わらず暑いけど、蝉の鳴き声が止み鈴虫らしき虫の鳴き声が聞こえるようになりました。トンボもとんでます。

秋明菊の蕾もみえてきて、秋の気配を感じますね〜。