去年からやっとこさ始めた我が家の芝生化計画。
今年も3月に入ってすぐに芝を貼れるように、秋からこつこつと土壌改良をしています。
最初は、芝生は手入れが大変そうだと思ってヒメイワダレソウを植えました。しかしこれが私には合わなくて。手に負えないくらい成長速度が早くて、芝生以上に手がかかる‥!!間から雑草も生えるし、何より嫌だったのが、冬の枯れ姿。
というわけで去年、斜面の部分を覆っていたヒメイワダレソウを全部引っ剥がして、全面芝生(TM9)に張り替えました。
その結果、芝生最高っ!!だったので、今年も残りの土の部分をどんどん芝生にしていく予定です。
で、うちの場合まずカッチカチの粘土の土。まずそこを土壌改良しなければなりません。
穴を掘って、堆肥を混ぜて、土をふるって元にもどす。
この作業を冬の間やり続けるのです。
なので、いまのうちの庭は
工事現場です。笑
ほんとは畑スペースも広く取りたいけど、まぁそれは子どもたちが大きくなってからでいいでしょう。
粘土質の改良には何が良いのかネットや本で調べまくった結果、自分なりに辿り着いた答えはバーク堆肥&パーライト&籾殻薫炭。
どれも水はけをよくして通気性を改善してくれる効果があるので、この3つを混ぜるとサラサラふかふかな土になります。
ただ、バークは安めなのですが残りの2つが結構お高い。
芝生にする面積もやや広めなので、今回は経費削減ということで近場で無料配布している牛糞堆肥を使用することにしました。
あと、同じく秋に無料でゲットした籾殻も混ぜつつ。
牛糞堆肥は少し臭うけど、ふかふかの良い土になってくれるので、バーク堆肥の代わりになってくれるはず。